7/23（土）、24（日）、大杉谷自然学校すぐ横の川原で【家族で川遊び】第１、２回を開催しました。二日間とも、好天に恵まれて川に入るのに絶好の天気でした。
川に入る前に準備体操をして、川に入るときの注意事項と約束を皆で聞きました。しっかりと体を伸ばしましょう〜！
川の水温に少し慣れると、自由水泳と飛び込みタイムが始まりました。
しばらくしてから、自然学校の対岸側で家族で鮎つかみとりチャレンジも行いました。家族で協力して、体を使って鮎を角や石の下に追い込んでつかまえました。つかまえた後、かごに入れるまでに両手でしっかりとつかめないと鮎を逃したという残念なハプニングもありましたが、皆さんは諦めずに何度もチャレンジしてくれました。
鮎の串うちにもチャレンジしました。「鮎がかわいそう」、「血が出て怖い」という声がありましたが、最後まで串うちを頑張ってくれました。この体験を通して、食材になってくれた命に感謝していただくことを学んだではないでしょうか。
昼食は地元の「せせらぎ会」さんが作ってくれた丼物と地元の方が焼いてくれた鮎をいただきました。お腹がいっぱいになると、眠くなります 💤寝ながら宮川の「川」を「書いて」くれました。
しっかりと休んだ後、午後からも川に入ります。自由水泳と飛び込み以外に、対岸側の滝に探検しに行きました。滝探検のスタート地点まで岩を登っていきます。
滑りやすい所、水が深くて登りにくい所がありますが、なるべく自分の力で乗り越えましょう！
「大きな壁」や「狭い岩の間」などの難関を乗り越えて、ゴールの滝が見えました！ここの水が氷を入れたように、本当に本当に冷たいです。水温計で測ってみると１８度でした！
ここの滝のオオスメの楽しみ方は、体を仰向けて、滝に流されながら森林浴を浴びることです。しかし、水の冷たさを耐えないといけません💦滝から下りて宮川に入った後、「あったかい」、「温泉みたい」という声も聞こえました。
最後、飛び込みを何度もためらっていたが、プログラムが終わる前に初めての飛び込みに挑んだ参加者もいました。恐怖と不安を克服して、勇気を出して一歩を踏み出す姿がとても素敵で、見習おうと思いました。
鮎つかみとり、自然の岩からの飛び込み、滝探検など、このような普段の日常生活で出来ない体験をすることで、参加者にとって良い思い出と成長になれば良いなあと思っております。
暑い中、ご参加いただきありがとうござました。
夏休み中に家族で楽しめる他の体験プログラムもご用意しております。
⬇️プログラムの詳細、お申込みはこちらをご覧ください。⬇️