旧大杉小学校は大正11年に設立され、今年でなんと設立100周年を迎えます！
平成11年に少子化の影響で閉校（最後の生徒数は4人）となりましたが、廃校利用の一環で今は大杉谷地域総合センターに名前を変え、地域の行事やデイサービス、自然学校の活動拠点としての利用、また災害時の避難場所としても活用され、今もなおこの地域で愛され続けています。
そんな旧大杉小学校の駐車場には、この場所の歩みを見守ってきたシンボルツリーである立派なケヤキが生えています。
木陰を作ってくれたり、鳥やムササビたちの憩いの場になったり、子どもたちのツリーイング体験でも活躍している大切な存在です。
ところがここ数年、元気がなくなり枯れ枝が目立つようになりました。
そこで、樹木医の方を招き、木を元気にする方法を学ぶ勉強会とシンボルツリー樹勢回復作業を行います！
さらに、樹勢回復作業の完成後には、そのお披露目と記念植樹、ケヤキの落ち葉を使った焼き芋もします。
是非この機会に旧大杉小学校（現大杉谷地域総合センター）に遊びに来てください！
お申込みはこちらから↓
大杉小学校設立100周年記念イベント申込フォーム (formzu.net)
チラシはこちらから↓
100th_anniversary.pdf (osugidani.jp)
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賛助会員・寄付の募集 | NPO法人大杉谷自然学校 (osugidani.jp)