平成26年度　川での経験調査　結果報告（大台町内小学校）

１．趣旨

平成26年度より取り組む「宮川流域における伝統漁法の調査記録及び継承のための環境教育」の一環として、宮川流域に残る伝統漁法について継承のための事業に取り組んでいる。次世代に貴重な河川文化を継承するため、子どもたちの川での経験の現状を把握し、今後の取組への参考とするための調査である。

２．概要

調査名称

川の経験についてのアンケート

調査対象

大台町３小学校　5年生　51名
内訳：
大台町立宮川小学校5年生7名
大台町立三瀬谷小学校5年生29名
大台町立日進小学校5年生19名

流調査実施

平成27年2月

調査方法

校内で10分程度の時間を一斉にとっていただき、各自アンケートに記入する方式

調査用紙

平成26年度川の経験についてのアンケート

３．アンケート結果

1. 学校別・男女別割合
2. 結果
   • 質問１：今年の夏、川（谷川などの小さな川も含む）へ行った経験（学校の授業以外）
   • 質問２：夏以外（今年の春や秋、冬）に川へ行った経験
   • 質問３（夏期川へ行った人のみ回答）：川への移動手段（一番多かった方法）
   • 質問４（夏期川へ行った人のみ回答）：川へ行く時、一緒に出かける人
   • 質問５（夏期川へ行った人のみ回答）：川での遊び（複数回答）
   • 質問６（夏期川へ行った人のみ回答）：魚とりをした人の魚の取り方（複数回答）
   • 質問７（夏期川へ行った人かつ魚を採った人のみ回答）：採った魚の種類（複数回答）
   • 質問８（夏期川へ行った人でかつ魚を採った人のみ回答）：採った魚をどのようにしたか
   • 質問９（夏期川へ行った人のみ回答）：川での遊びや魚の採り方を教えてくれた人
   • 質問10（夏期川へ行った人のみ回答）：川へ行った理由
3. 考察

＞アンケート結果のページはこちら