大台町生物多様性協議会

カラスキ谷でアマゴの産卵床調査を行います

日頃は当校の活動に、ご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございます。

今回は、大台町生物多様性協議会で実施している「カラスキ谷のアマゴ調査」のご案内です。

大台町生物多様性協議会では、宮川上流域におけるアマゴ調査(全体の遺伝子、カラスキ谷の個体数)を実施しております。

 

現在禁漁区であるカラスキ谷で、自然繫殖で個体数や遺伝子がどのように推移しているのかを調査しております。

この調査は2021年、2023年から現在に至るまで、三重大学の方々と皆様のご協力をいただき実施しております。

そして今回は、「カラスキ谷におけるアマゴの産卵床調査」を実施します。

実際にどのように繫殖できているのか、産卵床の場所を記録し生まれた仔魚ないし稚魚の遺伝子(親がどのような個体なのか)を調べることを目的としています。

 

日時:2025年12月11日(木) 10時~

持ち物:帽子、水分、昼食、胴長&箱めがね(あれば)、偏光グラス&双眼鏡(あれば)

集合場所:カラスキ谷公園

※終了時刻は当日の様子により変動します。
※保険は大杉谷自然学校でかけております。

ご興味がございましたら、是非ご参加いただきたく存じます。
件名に「アマゴ調査」とご記入のうえ、氏名、お電話番号、ご年齢、健康管理事項をメールでいただければと思います。
お申込みはこちらまで

 
 

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