私たちが大事にしていること
これからくる未来の社会には、昔、日本にあった様々な考え方やエネルギーが応用されるでしょう。そんな未来のためのアイデアをプログラムに生かしています。
昔の日本人はすごかった!貴重な知恵や技術、伝統の継承をしている元気な人々との活動があります。
吉野熊野国立公園、ユネスコエコパークなどに含まれる、宮川の豊かな自然の中でたっぷり遊び、たっぷり学びます。まず、体験からスタートします。
組織概要
法人名 | 特定非営利活動法人大杉谷自然学校 |
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理事長 | 谷口 忠夫 |
所在地 | 〒519-2633 三重県多気郡大台町久豆199番地 |
TEL | 0598-78-8888 |
FAX | 0598-78-8889 |
info@osugidani.jp | |
組織経緯 | 平成13年4月1日 任意団体「大杉谷自然学校」設立。 運営母体は大杉谷自然学校運営協議会。 自然体験活動を主体とした環境教育プログラムの提供を開始。 平成17年7月13日 運営母体を大杉谷自然学校理事会に変更。 平成18年4月 特定非営利活動法人化検討を開始。 平成19年8月14日 特定非営利活動法人設立。 |
定款 | 特定非営利活動法人 大杉谷自然学校 定款(PDFファイル) |
設立趣旨
大杉谷地域は国立公園や県立公園、一級河川宮川上流部を含む自然に恵まれた地域であり、ここでは自然の恵みを生かした営みが行われていました。ところが、高度成長と主幹産業林業の不振から、多くの住民が地域を離れ、過疎化と高齢化が深刻な地域となりました。同時に昔ながらの生活や文化は途絶え、ここ数十年で静かに、あまり知られることもなく消え去っています。
経済的な繁栄を求め、日本社会の構造は激変しました。そして、同時に高度成長期以前には見られなかった様々な社会問題が発生しています。その問題の多くは経済発展に伴う社会の変化に端を発すると考えられます。これまでの大量生産、大量消費により経済的な繁栄のみを求める時代から、地球の存続を考えた、持続可能な社会の実現化についての具体的行動を問われる時代がきているのです。
人類は価値観が激変する時代を何回も繰り返して今日に至ります。今、大杉谷地域における自然とともに暮らした地域社会の形は、その激変の終焉時期を迎えていると感じられます。そして、この激変の渦中にいるからこそ、地域から学び、次世代に引き継ぐべきものについて考える貴重な機会を持つことができるのです。私たちはこの機会を活かし、失われようとしている価値観や自然観など日本古来より培われてきた意識を次世代に引き継ぐための事業を急務とし、次世代がそれらを抽出し、新しい社会に適応した、新たな文化を作り出す力を手助けしていきたいと考えています。
事業報告(PDF)
第17期(2023年4月1日-2024年3月31日) | ||
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第16期(2022年4月1日-2023年3月31日) | ||
第15期(2021年4月1日-2022年3月31日) | ||
第14期(2020年4月1日-2021年3月31日) | ||
第13期(2019年4月1日-2020年3月31日) | ||
第12期(2018年4月1日-2019年3月31日) | ||
第11期(2017年4月1日-2018年3月31日) | ||
第10期(2016年4月1日-2017年3月31日) | ||
第9期(2015年4月1日-2016年3月31日) | ||
第8期(2014年4月1日-2015年3月31日) | ||
第7期(2013年4月1日-2014年3月31日) | ||
第6期(2013年4月1日-2014年3月31日) | ||
第6期(2012年4月1日-2013年3月31日) | ||
第5期(2011年4月1日-2012年3月31日) | ||
第4期(2010年4月1日-2011年3月31日) | ||
第3期(2009年4月1日-2010年3月31日) | ||
第2期(2008年4月1日-2009年3月31日) | ||
第1期(2007年8月14日-2008年3月31日) |