5月21日、おおすぎっ子クラブ【宮川で魚釣り】を大杉谷自然学校で開催しました。
午前中は、体育館で竿の伸ばし方、竿と仕掛けの繋ぎ方等を練習しました。竿が長いので、持って振るのが難しかったですね。魚が釣れるのには練習が欠かせないので、諦めずに頑張りましょう~!
午後から、川原に出かけて、午前中の練習成果を発揮して本番の魚釣りに挑みました。まずは、仕掛けを竿とつなぎ、仕掛けの先にある細い針に餌のミミズを刺します。
竿と仕掛けの準備ができたら、自分の釣りスポットを見つけて、魚釣りを始めました。途中で、雨が降ったり止んだりしましたが、皆諦めずに魚釣りにチャレンジしました。
ところで、魚釣りは短気な性格の人に向いていると言われています。一つの場所で釣れないと思うと、別の釣りスポットを探したり、餌を変えたりして工夫することが大事だそうです。皆さんも自分の釣りスポットを見つけることができましたか?
最後は、出会った生き物を自然に返して、今回の魚釣りを終えました。
プログラムではカワムツという種類の魚しか釣れませんでしたが、自然学校の近くにある宮川には他に様々な生き物が暮らしています。大杉谷自然学校では、他にも生き物と出会う夏のプログラムを用意しています。山間の川にはどんな生き物が暮らしているのか、一緒に探しに行きませんか?
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