2週間前にまだ半袖で熊野古道巡礼旅に出ましたが、２週間後は長袖と重ね着でないと寒くて震えます。季節は確実に移り変わっています。気づかないうちに、秋がやってきました。
秋といえば、熱々の焼き芋です🍠。10/8(土)の山と川のようちえんでは焚火と焼き芋を体験しました。今回は大台町の地元の方が育てたサツマイモを焚火で焼きます。まず洗ったサツマイモを新聞紙で包みます。その後、新聞紙で包んだサツマイモを水の中で揉み揉みして、水分を含ませます。最後、焦げないようにアルミホイルで巻きます。そして焼き芋に欠かせない焚火を、皆さんが頑張って起こしてくれました。美味しい焼き芋ができますように。
また、お昼ご飯の準備を手伝ってくれました。この日は羽釜でご飯と地元の旬野菜を使って豚汁を作ります。初めての火おこしと包丁使いも上手にできましたよ。お手伝いありがとうございました♪お昼ご飯を食べる前に家族で炭火でシシャモあぶりも体験しました。
お昼を食べ終わったごろに、焼き芋もできました。昼休みはあったかい豚汁、焼きたてのシシャモとホクホクの焼き芋を食べて、体がぽかぽかにあたたまりました。
午後は、自然の中に出かけて、谷で生き物と出会ったり、栗探しをしたりして遊びました。谷で石をめくるとサワガニたちがたくさんでてくれました。出会った生き物を必ず自然に戻します。
探してくれた栗を焚火に入れて焼いてみると意外と甘くて美味しかったです～
今回も自然の中に出かけて、様々な体験を通して改めて自然の豊かさを知ることが出来ました。次回の山と川のようちえんは焚火＆ポップコーンです。ぜひご参加ください♫
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